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駅の構内を歩いていても、一昔前に比べて、キャスター付きの小型スーツケースを持つ人を多く見かけるようになりました。
旅行でも出張でも、キャスター付きスーツケースを1度使うと、もう手放せません。もう、重いバッグには戻れなくなります。
管理人は今まで、布製の小型スーツケースを使用していました。しかし、容量不足のため、今回一回り大きなスーツケースに買い換えました。
Contents
TOPVALUキャリーケース
イオンの店内で、おなじみの「TOPVALU」ブランドのスーツケースが陳列されていました。
イオンではキャリーケースと呼んでいるようです。幅広いカラーバリエーションと大きさの中から、飛行機の機内持ち込み可能なサイズを選びました。
価格は確か¥8,000ほどでしたから、随分手頃になったものです。
キャリーケースにTOPVALUのブランドが与えられているため、それなりの品質は与えられているのでしょう。そこはイオンさんを信用しました。
今となっては、多くのファブレスメーカーからキャリーバッグが発売されていることもあり、ブランドに拘らなければ、価格も随分こなれてきました。
スーツケースの素材
スーツケースの素材は「ポリカーボネート」「Curv®」「布」「ABS樹脂」「アルミ」製があります。
デザインと素材は好みの問題ながら、強度が強くて軽い素材はポリカーボネート製。クルマのヘッドライトカバーの材質もポリカーボネート製のため、強度は折り紙付き。
有名ブランド、Samsonite サムソナイトはCurv®という素材で作られたスーツケースを製造販売しています。これは、驚くほどの超軽量。実際、サムソナイトのスーツケースを持ち上げると、心配になるほどの軽さ。
飛行機の乗り換えや空港内で、スーツケースは手荒に扱われます。1回、旅行に行くだけでバッグに傷が付いてしまうため、傷が目立たないカラーで衝撃に強い素材が適切。布製以外のスーツケースなら、雨天時の心配も不要です。
ファスナー式のスーツケース
ファスナー式スーツケースの荷物はカギが付いていても、実は丸裸状態。
しかも、以下の動画でファスナーを破壊するわけではありません。もしスーツケース内の物が盗難にあってしまっても、すぐに気付かないのではないでしょうか。
この動画を見て、自分はファスナー式スーツケースを購入しなくて良かった!と胸を撫でおろしました。ここで、スーツケースの購入を検討している皆さんは、この動画を閲覧してどう思いますか?
キャスターも要チェック
スーツケースのキャスターのタイヤには、樹脂素材が使われています。キャスターの出来具合によっては、路面の凸凹やタイルの繋ぎ目でかなり音が出ます。
そこで、スーツケースの購入時、本体のみならずキャスターもチェックしたい。キャスターがチープなものは音が出やすいし、寿命も期待できないでしょう。
ちなみに、管理人が所有しているサムソナイトの大型スーツケースは20代の頃に購入したもの。
当時、50,000円以上、支払った記憶があります。既にグリップ部分は破損してしまったため、メーカーに問い合わせて補修部品を取り寄せて交換済みです。
キャスターは、今だ現役です。
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