アメリカの大きな魅力。それは広大な大自然とフリーウェイにあると思います。アメリカ大陸には手つかずの広大な大自然が残されていますが、その中でも西海岸は大いにお勧めできます。
1度は行きたいカリフォルニア州
その西海岸の中で、カリフォルニア州は冬でもそれほど寒くはなく、夏は湿度が低いこともあり快適そのもの。カリフォルニア州の開放的な雰囲気は独特のものがあり、アメリカを全身で感じる事が出来ます。
カリフォルニア州は元々メキシコ領土でした。その歴史的な背景もあるのか、西海岸には建物の色使いや食文化にメキシコを感じることができます。1ヶ所で2国の文化に触れることができるというわけです。
広大なアメリカを満喫するには是非ともレンタカーをゲットしたい。日本からの予約も可能。予め国際運転免許証の手配が必要ながら、手続きは驚くほど簡単です。
サンフランシスコを旅する
では、以下はカリフォルニアのサンフランシスコを楽しむ旅行の一例です。
サンフランシスコ国際空港にランドオンしたら、まずはサンフランシスコの街を堪能したい。急坂が異国情緒を感じさせてくれます。
次は、やはりフィッシャーマンズワーフ(fisherman’s wharf)がお勧めです。
ゴールデンゲートブリッジとアルカトラーズは定番の撮影スポット。ダウンタウンからフィッシャーマンズワーフまで路面電車で行くことができます。
サンタクルーズとモントレーまで足を延ばす
そして、翌日からレンタカーの旅。
サンフランシスコのダウンタウンでレンタカーを借りたら、ルート1(Route 1)に乗ります。
あとはひたすら1号線を走るのみ。右手に太平洋を望みながらのロングドライブは日本ではありえない貴重な体験となるはずです。
道中の所々にハーバーがあって、洒落たレストランで休憩してもいい。
サンフランシスコのダウンタウンからサンタクルーズ(Santa cruz)まで約80mileですから128km。2時間ほどのドライブ。
もし、長距離ドライブが苦にならないのであれば、そのままモントレー(Monterey)まで足を延ばして、帰りはルート101でサンフランまで戻ってもいいでしょう。
西海岸の夕日を眺める
せっかくアメリカに来たならば、できれば西海岸から夕陽を眺めたいもの。辺りをオレンジ色に染める西海岸の夕日は一生の思い出になると思います。
ちなみに、アメリカ国内の道路はダウンタウンからから離れると信号機が少なくクルマの流れもいい。日本のように渋滞で予定が狂ってしまうようなことはまず無いので安心です。また、道路沿いにモーテルが点在しているため、ドライブ旅行ならば宿泊の心配は不要です。
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