アメリカ軍が日本に落とした原爆によって45万人が亡くなっている

2019年8月に入り、日本国は74回目の終戦記念日を迎えます。

1945年8月6日、広島に原爆を投下したB-29爆撃機の元搭乗員「エノラ・ゲイ」が2014年7月28日に永眠しました。

彼は生前、原爆投下は日本侵攻を回避し、日米双方の多くの命を救ったとその正当性を主張。更に、同じ状況下なら、原爆をまた落とすと言い切って憚らなかったそうです。

原爆投下により日米双方の多くの命を救ったどころか、1945年8月、アメリカ軍が広島と長崎に落とした原爆によって、45万人近い尊い命が亡くなっています。

広島市公式ウェブサイトによると、原爆死没者名簿(広島に投下された原子爆弾により死没した方やその後に死没した方の名簿)掲載者数は280,000人を超えている。

長崎市公式ウェブサイトによると、原爆死没者名簿(長崎に投下された原子爆弾により死没した方やその後に死没した方の名簿)掲載者数は162,000人を超えている。

参照:広島市ウェブサイト、長崎市ウェブサイト

戦後のGHQによる洗脳プログラム

戦後、GHQは日本と日本人をコントロールする必要がありました。そこで、GHQはあらゆる洗脳プログラムを日本で実施しました。

・言論のコントロール

・新聞社に圧力をかけて記事内容をコントロール

・GHQ主導による教育基本法の制定

・大衆の愚民化政策

・食の米国化

日本人は反米意識があまり強くないのは、これらの洗脳プログラムによるものだと考えられます。

頓珍漢な韓国では、未だに学校で反日教育を繰り返している模様。他方、日本の教育現場で反米教育がまったくなされていないのは、GHQのコントロール下にあったため。

アングロサクソンは社会を2分化する

歴史的に世界で最も戦争という名の大量殺戮を繰り返している国はどこかは言うまでもありません。

歴史本では「コロンブスがアメリカ大陸を発見」と書かれているものの、元々、大陸には先住民族である偉大なインディアンがいました。浅はかな歴史本ではコロンブスは英雄扱いながら、管理人は「大陸を発見」という表現には違和感を抱きます。

インディアンにしてみたら、白人達が厚かましくドカドカと自分たちの大陸に上陸を始めたのです。その後、白人達による大量虐殺が始まり、多くのインディアン達の命が奪われました。書物では、上陸者達はインディアンの頭蓋骨でサッカーの真似事をしていたとも書かれています。

カリフォルニア州はアメリカの領土ながら、元々はメキシコ領土。アメリカが旧メキシコ領土を制圧したわけで、その時も多くの血が流れたのです。

白人であるアングロサクソンは社会を二分化し、大衆をコントロールする民族。アングロサクソンには日本人のような「和を以て貴しとなす」というような思想は根底から無いでしょう。

アメリカの映画館では、とかくシューティング、カーチェイス、爆発、炎上、大量出血、情事系が多く放映されています。

アメリカ映画で定番のシーンと言えば、とにかく銃の撃ち合い。登場人物達がとにかく撃って撃って撃ちまくる。

確かに、アメリカ映画は迫力があります。

しかし、こんな映画を毎日のように上映すれば、銃所有が合法なアメリカ国内で銃の乱射事件が発生しても不思議ではありません。

私たち日本人はアメリカ合衆国が世界で初めて大量破壊兵器である原子爆弾を日本国に2つも落とした歴史的事実を改めて再認識する必要があるでしょう。

そして何故、日本国に原爆を落とした国の大統領がノーベル平和賞を受賞したのか考える必要があるでしょう。

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