ウェブサイト全ページのSSL化(Secure Socket Layer:暗号化)は常時SSLと呼ばれます。
GoogleやAmazonにアクセスすると、URLの先頭に「鍵マーク」が表示されています。全ページに常時SSLが適用されていて、各URLの頭が「https://」から始まります。
ウェブサイトの全てのページをSSL化することで、ログイン情報や決済情報のみならず、Cookieの盗聴も防止することができます。
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進むウェブサイトのSSL化
大手ポータルサイトは常時SSL化が進み、各ウェブサービスも同様の流れが進んでいます。
今後、Googleは常時SSL化されているウェブサイトを「優良なコンテンツ」と評価するようです。これは、将来的にSEO対策にもプラスに働くと考えられています。
今後、企業のオフィシャルサイト、ECサイト、ブログを含めて、常時SSL導入の必要性が高まっていくことでしょう。
[参考リンク]
エックスサーバーXserverなら簡単常時SSL化
Google様の方針である以上、サイトの安全性確保とSEOの観点からも、今後、サイトの常時SSL化は避けられないでしょう。エックスサーバーなら、簡単にサイトの常時SSL化ができます。マニュアルを参考に該当ボタンをクリックしていくだけ。
他のサーバーは、SSL化は有料サービスとなっているケースが多いと思いますが、エックスサーバーならばSSL化は無料。
長期的に見れば、これはお得なサービス。
エックスサーバー/ Xserver
ワードプレスに代表されるCMSの運営者から支持されているエックスサーバー。
[1] 高いコストパフォーマンス(月額900円~)
大容量200GB(200,000MB)、アクセス解析やWEBメールサービスなどの高機能サービスを月額1,000円(税別)~から利用できます。
[2] ハイスペック環境
最新の20コアCPU、大容量192GBメモリを搭載したHP/DELL製のサーバーを採用。社内にて直接保有、運用を管理。また1台のサーバーに収容されるユーザ数を一定数に制限することで、安定したサイト運営を可能にしています。
[3] 大容量バックボーン(高速232Gbps)
サーバーマシンは電源、空調、防火システムを完備した国内大手データセンターに収容。合計、約232Gbpsの高速バックボーンという快適な環境。
[4] マルチドメイン、メールアドレス無制限
すべてのサーバープランでドメイン、またサブドメインをサーバーアカウント内に無制限で追加設定可能。また、メールアドレス、FTPアカウントについても無制限で追加OK。
[5] 自動バックアップ機能
同一サーバー内のハードディスクにデータをコピー(ミラーリング)しておくことで、故障などによるデータの消失に備えています。
また、サーバー上のデータを毎日自動でバックアップサーバーにコピーし、サーバー領域のWeb・メールデータ「過去7日分」、MySQLデータベース「過去14日分」のデータを保持しておく「自動バックアップ」機能に、全プランとも標準対応。
[6] 独自SSLを無料で利用可能
エックスサーバーで運用中のドメインに対して無料・無制限で独自SSLを利用可能。
[7] 24時間365日サポート
24時間365日メールサポート受付。電話サポート(土日祝除く)も行っています。
エックスサーバーX10プランの内容
月額料金 – 900円(税別)
初期費用 – 3,000円(税別)
ディスクスペース – 200GB
転送量課金 – 無し
MySQL – 50個
マルチドメイン – 無制限
メールアカウント – 無制限
独自SSL – 無料
バックアップ – 毎日、自動バックアップ。サーバー領域のデータ過去7日分、MySQLデータ過去14日分のデータを保持。
サポート – メール、電話(土日、祝日を除く)
お試し期間 – 有り(10日間)
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