2015年2月、私の父が永眠しました。
今まで私の親の事をブログに書けなかったのは、あなたの想像に委ねます。
私は、数千万から1億分の1の確立でこの世に誕生しました。卵子にたどり着く男性のタネは1匹だけですから、受精は奇跡の世界。
私はこの世に産まれた瞬間を記憶しているわけではありません。
誰もが、この世に産まれた瞬間を記憶しているわけではないでしょう。
親子の関係は様々で、私もいろいろな事がありました。
後悔、先に立たず。
今想えば、後悔が無いと言ったら嘘になります。
あの時、あのように言えばよかった
あの時、あのようにすればよかった
私のおやじは我慢強く優しい性格から、私と言い争うことはほとんどありませんでした。
人は若い頃、辛い経験をすると、周りの人々に対して厳しくも優しく振る舞うことができます。
おやじよ、もう一度話がしたい。
そして、今の気持ちを伝えたい。
私はおやじの息子として、この世に生まれて誇りに思っています。
本当に心の底から「ありがとう」。
心から感謝しています。
初めまして!
ブログランキングからきました。
実は私も母が他界しているのですが、
もう一度、話したいって気持ち凄く分かります。
私も後悔ばかりでした。
今となってもっと話をしていれば良かったと思います。
共感できる記事ありがとうございます。
また、遊びに来ますね!
今後ともよろしくお願い致します。
応援していきます。
県外の大学と専門学校に通う息子をもつアラフォーのシングルマザー、チョビです。
こんにちは。
私は両親は健在ですが数年母と音信不通になったことがありました。
今は普通にもどっていますが。
親孝行できるうちにしっかりしようと思います。
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こんばんは。
言葉にしないところに
重みを感じさせる文章ですね。
会えなくなってから
より近く、より大きく感じるのが親の存在。
寂しいでしょうが
お父様はきっと見ていらっしゃいますよ。
これからもその頑張りを
見せ続けてあげてくださいね。
ポチッ!とさせていただきます♪