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2022年の春、管理人は耐衝撃性が高い腕時計に食指が動いたのです。衝撃に強い腕時計と言えば、CASIO G-SHOCK。
あえて言うまでもなく、G-SHOCKは高い耐衝撃構造と防水性能を持つ腕時計。
管理人は今までG-SHOCKに縁が無かったものの、タフな腕時計と言えば、G-SHOCK以外に選択肢がありません。
そこで、G-SHOCKに白羽の矢が立ったのです。
では、G-SHOCK購入の経緯と取扱説明書、時計合わせ、レビューについて呟いていきます。Here we go!
Contents
G-SHOCK AW-591-2ADR逆輸入品に食指が動く
まず最初に、G-SHOCKのオフィシャルサイトでラインアップをcheck it out。まじまじとG-SHOCKのオフィシャルサイトを閲覧するのは初めて。サイト内にはモデル数が多く、ラインアップが充実しています。
そもそも、管理人はゴツゴツとしたデザインの腕時計は好みではありません。また、デジタル腕時計もパス。
何故なら、「今から30分後は何時?」という時、デジタル時計は直感的に分かりにくいため。
G-SHOCKのオフィシャルサイトで検索していると、管理人の好みに合う腕時計の選択肢は絞られていきます。あれこれと調べていると、「これならいいかも?」と思うモデルがヒットしました。
それは、ベーシックモデルのG-SHOCK「AW-591-2AJF」。
Amazonで検索
次に、Amazonで「AW-591-2AJF」を検索すると、複数のモデルがヒット。それらの中で逆輸入品のAW-591に目が止まりました。型番はG-SHOCK「AW-591-2ADR」。
当初、型番の末尾が「2AJF」と「2ADR」では何が違うのか意味不明ながら、両者の写真は同じ。「まあ、似たような製品だろう。」と気にせず、軽い気持ちで注文してみたのです。
■Amazon
G-SHOCK AW-591-2ADRは逆輸入の海外モデルのため、製品の取扱説明書は全て英語表記であるのは想像できました。
※後日、判明した点は以下のとおり。
G-SHOCK AW-591-2AJF : 国内正規品
G-SHOCK AW-591-2ADR : 逆輸入品
おそらく、両モデルのデザインと機能は同一と思われます。同梱のマニュアルは別として。
G-SHOCK AW-591-2ADRをオーダー
AmazonでオーダーしたG-SHOCKはブラックの化粧箱に入って届きました。取扱説明書は英語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、アラビア語の5言語で印刷されているグローバルな分厚い内容。
時計を購入すると、時間がずれていることがあるため、まずはマニュアルを片手に時計合わせ。
G-SHOCK AW-591-2ADRの時計合わせ
以下はG-SHOCK AW-591-2ADRのデジタルとアナログ時計の合わせ方。
デジタル時計の合わせ方
(1)「D」ボタンを何回か押して現在時刻を表示させる。
(2)「A」ボタンを約2秒間押す。
(3)30秒以内の遅れや進みの場合、時報に合わせて「D」ボタンを押す。
(「時刻」で検索してJST Clockにアクセスすると便利。)
(4)「A」ボタンを押して修正完了。
アナログ時計の合わせ方
(1)「D」ボタンを何回か押して現在時刻を表示させる。
(2)「A」ボタンを約2秒間押す。
(3)「D」ボタンを1回押すと、アナログの長針が時計回りに20秒進む。(長針は逆回りしません。)
(JST Clockの画面を見ながらセットすると便利。)
照明機能
「B」ボタンを押すと、照明ON。
その他、G-SHOCK AW-591-2ADRには以下の設定が可能。
・サマータイムのON/OFF
・ホームタイム都市の設定
・12&24時間制の切り替え
・年、月、日の設定
詳細はCASIO G-SHOCKの公式サイトからPDF取扱説明書をダウンロードできます。
G-SHOCKレビュー
Bad points
・G-SHOCK AW-591-2ADRのレビューとして、デジタルとアナログ時計の時刻を別々に合わせる必要があるのが面倒と言えば面倒。
「デジタルとアナログを自動でシンクロさせる機能があれば、一回の操作で時刻合わせが可能なのに」という印象を抱いています。
ちなみに、時計そのものは正確なため、たまに時計合わせをするだけでOK。
・もう1点として、デジタル液晶のバックカラーがブラック&シルバーフォントのため、光の当たり具合によって数字と文字が見えにくい時が多いのが難点。
屋外ではデジタル表示が確認しやすいものの、室内の蛍光灯やLED照明の下では、デジタル表示が見にくくなります。
Good points
その他、G-SHOCK AW-591-2ADRの性能に概ね満足しています。
・今回、購入したG-SHOCKは軽量。
・ブラックの文字盤&シルバーの長針と短針で見やすい。
・手にかなり強い振動が伝わっても、長針がずれるようなことが無い。
・時計のケースやガラスにキズが付きにくく、またキズが気にならない。
今回、購入したG-SHOCKはフォーマルなシーンやスーツには不向きながら、管理人のOFFの日はほぼG-SHOCKを身に付けるようになったのが不思議。
G-SHOCKは振動や水、汗、キズの心配が無いため、時計に対して気を使う必要が無いのが最大のメリットと言えます。
管理人は今までG-SHOCKに対して玩具的な印象を抱いていたものの、今回の購入後、その色眼鏡が軌道修正されたようです。
アウトドアや水や振動、砂埃などの影響を受けるシーンにおいて、積極的にG-SHOCKを選択肢に入れたい。
■Amazon
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