ミシュランタイヤ-エナジーセイバープラスの乗り心地評価と寿命 2013.09.02 2013年8月、30系プリウスで店舗駐車場に入るために歩道に乗り上げようとした時、左リヤタイヤのサイドウォールが縁石にヒットしてしまい、パンクしてしまいました。タイヤのサイドウォールが一部裂けてしまったため、パンク修理は不可能。そこで急遽、タイヤ交換を迫られました。後輪タイヤを2本だけ交
アイドリングストップ車はバッテリーの交換時期が短く価格が高い! 2013.08.26 2009年以降のECOカーブーム、そして、世界的にCO2削減が求められ、各自動車メーカーは環境性能を高めた自動車を次々とリリースしてきました。それら自動車の環境技術の一つとして、アイドリングストップが挙げられます。今や、交差点の信号機が青に変わると、一斉に各車両のスターターモーターの音が聞こ
5MTはCVT,DCT,ATより伝達効率と信頼性が高く低燃費,軽量,高耐久 2013.08.23 日本車のほとんどはCVT、または、AT/オートマチックトランスミッションと呼ばれる変速機を搭載しています。TOYOTAのハイブリッドカーには、電気式無段変速機が搭載されています。そして、一部の車種やスポーツ性が与えられている自動車、トラック、バスにMT/マニュアルトランスミッションが残されて
タイヤ選びのコツ、激安アジアンタイヤからミシュランまで比較 2013.08.22 カー用品チェーン店では、韓国で製造したオリジナルブランドタイヤを店頭に並べて積極的に販売しています。カー用品店が自信を持って輸入タイヤを販売しているのであれば、安心感はまるで違います。他方、インターネット通販の世界では、アジアンタイヤが数多く流通しています。かつて日本市場では、日本メーカーの
中古車選びで迷ったら、ディーラー認定中古車はメリットが多い 2013.08.19 事業主は仕事で自動車を使用するならば、税法上、取得費、税金、保険、駐車料金、燃料費、修繕費は全額経費で落とすことができます。厳密には、現金で新車を購入した場合、取得価格に90%を掛け、それを6年にわたって減価償却していきます。税法上、自動車の耐久性は6年。リースを選択すると、金利を含めた月々
2012.4.14に開通した新東名高速道路の設計速度は、やっぱり140km/h 2013.08.17 2012年4月14日、御殿場JCTと三ヶ日JCTを結ぶ新東名高速道路が開通しました。この高速道路の路面平滑度は世界的にトップクラスではないでしょうか。新東名の路面は、まるで鏡のようにフラットです。快適性では新東名が上新東名は本州の内陸を横断することもあり、トンネルの数が多く、視界の左
日本のバイク市場規模が最盛期から1/10まで縮小,衰退した原因と対策 2013.08.16 日本は世界的なバイクメーカーを生み出した国。世界的にHOHDA, YAMAHA, SUZUKI, Kawasakiのバイクは誰もが認める世界のトップメーカー。世界的なバイクレースの世界では、日本のバイクメーカーが常に上位を独占してきました。東南アジアの国々では、日本のバイクメーカーが市場のほ
EV電気自動車は普及する?それとも普及しない?バッテリーと充電問題 2013.08.14 2009年、三菱自動車からi(アイ)のボディをまとった電気自動車、i-MiEVがリリースされました。iは電気自動車を前提に設計されたのではと思うほど、電気自動車へのコンバートが容易であったようです。三菱自動車i-MiEViのエンジンをモーターに換装してインバーターを取り付け、床下にリチウムイオン
センターメーターは見にくい?見やすい?プリウスのメーターは? 2013.08.11 管理人が初代ヴィッツのセンターメーターを見た時、新鮮さを感じたものでした。それ以降、日本車の中でセンターメーターを採用する車種が増えたような気がします。なお、車種によっては、モデルチェンジを受けてセンターメーターを廃止しているモデルもあります。自動車のダッシュボードとメーター類のデザインと設計は
30系プリウスが大ヒットした理由とハイブリッドカーの近未来 2013.08.08 2009年にフルモデルチェンジを受けたTOYOTA 30系プリウスは日本の自動車史上、最もヒットした自動車。この理由を改めて検証してみようと思います。30系プリウスがヒットした理由(1)2008年、原油高に起因する燃料費高騰のあおりを受けて、当時、世界最高燃費を叩き出したハイブリッドカーが人心を
三菱アイ(i)は軽自動車史上、最初で最後の名車で魅力的だと思う 2013.08.03 2013年6月、三菱自動車のアイ(i)が生産終了になりました。アイ(i)は2006年に登場してから7年間にわたり生産され、軽自動車としては異例とも言えるロングライフでした。背高ノッポの軽自動車ばかりが人気を集めている中、非常に凝った設計のMR(ミッドシップ)の三菱アイ(i)は異色の存在。
まだ旧来の重厚感が残っていたメルセデス・ベンツCクラスC230-W202 2013.08.01 メルセデス・ベンツCクラス(W202)は古き良きメルセデスの味が残っていたモデル。W202のボディサイズは全長4.5m、全幅1.72m。これは、現代の水準からするとコンパクトなサイズ。TOYOTA30系プリウスと比べると、W202はプリウスより約2cm車幅が狭く、全長はほぼ同じ。そして、W202
鬼のボディ剛性と静粛性のメルセデス・ベンツCクラスC200 CGI-W204 2013.08.01 メルセデス・ベンツCクラス C200(W204)はCクラス史上、最もスポーツ性を与えられたモデル。アジリティ(俊敏)というキャッチコピーを全面に出したマーケティングがメルセデスらしからぬ印象を受けたものでした。しかし、W204はBMWのような味付けのクルマではありません。W204はわずかにB