ショッピングモールやスーパーマーケットの駐車場にズラリと並んでいる車を眺めていると、痛々しい車が視界に入ってくる時があります。
痛々しいと言っても、痛車ではありません。
まだ、新車登録からそれほど年数が経っていない車なのに、妙にヘアスクラッチが目立つ車を見かけることがあります。特に、黒に代表されるダークカラー系ボディはヘアスクラッチが目立ちます。
なぜ、そこまで無残にもボディに小傷が付いてしまうのでしょうか。せっかくの新車がヘアスクラッチだらけでは台無しなのです。
では、洗車時に注意したい点とワックスがけについて呟いてみたいと思います。
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車のワックスがけ
管理人が生まれて初めて購入した日産シルビアに何回かワックスを掛けたことはあります。確かコーティング系のワックスを使用した記憶があります。カルナバロウのようなロウ系ではないのは確か。
しかし、その次に買い換えた自動車からワックスを掛けたことは一度もありません。何故なら、私の場合、その必要性が無いから。
ワックス掛けは手間と時間がかかる作業。丁寧に作業したら、洗車を含めて半日から1日がかり。コーティング系のワックスはそれなりの耐久性があるようですけど、それでも、徐々に効果が薄らいでいきます。
あと、ボディにワックスを掛けると雨によって成分がガラスへ流れ落ちてくるため、油膜が付着しやすくなります。この油膜が頑固なため除去に苦労してしまいます。
そこで、その当時から使用している油膜取りがこれ。
洗車時のヘアスクラッチ
洗車とワックスがけの際、ヘアスクラッチと呼ばれる、髪の毛のような細い洗車キズがボディの塗装面に付いてしまうことがあります。まあ、素人が作業しますから無理もありません。
管理人の場合はトータルで考えますと、
(1)ワックスがけは手間と時間がかかる
(2)不器用な人はボディに小傷を付けてしまう
こんなこともあって、メリットよりデメリットの方が多いかもしれません。
5年経過してもボディ塗装は新車同然
塗料と塗装技術の進歩により、管理人は自動車が雨ざらし日ざらしであっても、塗装が劣化しにくくなっている印象を受けています。
もちろん、長期的には流石に太陽光の紫外線が塗装に影響を与えて、色褪せ(退色)が発生します。
しかし、だからといって、それが原因で車体が錆びる心配はありません。
上の写真は、管理人が下駄代わりに使用していた新車登録から5年経過の三菱i(アイ)の接写写真。
写真では分かりにくいかもしれませんけど、ヘアスクラッチのような小傷はほとんど確認できません。それどころか、塗装面に周囲の景色が写り込んでいます。
塗装のプロがこのボディを見れば、小傷を確認できるかもしれません。しかし、おそらく誰が見ても、新車に近いと見まごうばかりの塗装状態を保っています。(この写真は洗車から1~2週間経過した時の写真)
風が強い日は洗車しない
私が何か特別な手入れをしているように思われるかもしれません。
No…no…
実際、ほとんど手入れをしていません。2~3ヶ月に1回、水洗いするだけ。冬は寒いため、ほとんど洗車しません。ほとんど放置プレイ。
ちなみに、管理人の洗車作業はごく普通の内容。
【Step 1】
ボディが冷えている時に洗車。(風が強い日は、洗車しない。)
最初、散水ノズルの「強水流」を選んで、強い水圧でボディ表面の土埃を一気に落とします。タイヤハウス内も。
【Step 2】
シャワーでボディを濡らしながら、洗車モップ(マイクロファイバータイプ)で汚れを流していきます。
【Step 3】
洗車後、プラスセーヌのような「拭き取り用クロス」で手早く水滴を吸収していきます。クロスで拭き上げるより、ボディにクロスを軽く押さえて水滴を吸わせるように使用するといい。
たった、これだけの作業。
日常的にタオルで塗装面を拭くようなことは一切しないし、やったこともありません。むしろ、やらない方がいいのです。
ボディの泥汚れが目立つ時はドア周りだけ水洗いするのみ。ボディの側面に黒いバーコード状の汚れが付着してきたら、まれにカーシャンプーで洗車する程度。
管理人の場合、ほとんどボディの手入れをしません。手入れをしなければ、もちろん塗装面にヘアスクラッチが付きようもありません。私的に塗装とは、鉄を錆から保護する目的のもの。
自動車やバイクの塗装面に余計な手を加えれば加えるほど、コンディションが悪化するリスクがあると思います。もし、ほったらかしで塗装がどんどん劣化してしまうならば、それでは塗料メーカーの技術力が問われてしまうのです。
P.S.
あと、ボディに鳥の糞が付着した時は早めに洗いましょう!
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新車から9年後の三菱アイ(i)のボディ塗装。更に詳しい洗車方法については、こちら。
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Rewrite on January 21, 2020
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