Webやブログ更新で写真を上手く使いたいものの、そのページのテーマにピッタリ合う写真がなかなか見つからないことがあると思います。
アイキャッチ画像のイメージとページ内容
検索していて、クリックしたページの上段に貼られている「アイキャッチ画像」のイメージと「ウェブページの内容」が明らかに異なっていることってありませんか?
ウェブを閲覧する時、人の視線の動きとして「Fの法則」という言葉があります。
Webページを閲覧する時、最初に画面の左上を見る人が多いと言われます。そして、視線が右方向に動きます。その時、人の目にアイキャッチ画像が飛び込んできます。
アイキャッチ画像はページのプロローグ
アイキャッチ画像から、人はそのページの内容を漠然とイメージします。
その時、画像とページ内容に大きな食い違いがあると、一瞬、頭の中が混乱しませんか?
例えば、アイキャッチ画像が「機関車」ならば、人は機関車に関するページ情報をイメージすると思います。
ほんの一瞬ですが、無意識に頭の中で機関車に関するイメージが湧きます。
ところが、ページの内容が「自動車」に関するものだと、脳は混乱します。
脳は機関車をなんとなくイメージしてスタンバイしているのに、記事情報が「自動車」では、脳がすぐに情報を受け付けてくれません。
両者は同じ動く乗り物ですけど、カテゴリーがまったく異なります。
アイキャッチ画像はWebページのプロローグのようなものですから、これはページ内容をイメージさせる大切な役割を果たしています。アイキャッチ画像はページ内容をイメージさせるものを選びたいですね。
写真AC
無料の写真素材がダウンロードできる「写真AC」は、商用を問わず無料でOK。クレジット表記やリンクは一切不要ですから、これも便利な素材集。
複数の素材サイトをブックマークしておいて、イメージにマッチする写真を選びたいもの。
ちなみに、「写真AC」の有料プレミアム会員になると、ダウンロード回数が無制限になり、利便性が高まる機能が追加されます。この「写真AC」の写真素材はクオリティが高く、月額費用は他社のサービスと比べて抑えられている印象を受けます。
おはようございます!
「Fの法則」初めて知りました。
私もいつも、アイキャッチ画像を探すのに
いつも時間がかかっています。
写真AC使ってみたいと思います。
情報ありがとうございました。
こんにちは、ランキングからきました。
わたしもアイキャッチ画像の選択には気を付けています。
イメージしていたものとかけはなれていると、
あれ?となりますもんね^^;
画像の印象強さを改めて勉強させていただきました、ありがとうございます(^^)
こんには。
アイキャッチ画像って、なんとなくて決めていましたが、なるほど、まさに「アイキャッチ」なんですね!!
これからは内容にも気を付けたいと思います。
とても勉強になりました!