アメリカ人の故スタンリーメイヤー氏/Stanley Meyerは、水で走る自動車の開発者。彼は、子供の頃から、何か物を作っていたそうです。
彼が高校生の時、水を電気分解して水素を取り出す実験をしたのです。出てきた水素に火を付けると爆発し、水に戻る現象を目の当たりにして、彼の研究心が芽生えたようです。
もちろん、間違っても、歴史の教科書にスタンリーメイヤー氏の名前は出てきません。彼の情報は、ネットやYouTube、書籍に出てくるくらい。社会的に、彼の存在はまったくと言っていいほど知られていません。
もし、あなたがベンジャミン・フルフォード(古歩道ベンジャミン)氏の本を読んだことがあれば、スタンリー氏の存在をご存じかもしれません。
水を電気分解
この手の話が出てくると、それは「陰謀論」で片付けられてしまうことが多いと思います。「あ~ベンジャミン氏ね」「インターネット情報ね」という具合に、端から否定する人も多いことでしょう。
スタンリー・メイヤー氏が開発したバギー車は水(H2O)を独自技術によって電気分解して水素と酸素を発生させ、そのブラウンガスをピストンエンジンのシリンダーに噴射して自動車が走るという理屈。
このブラウンガスはブルガリア出身のユール・ブラウン氏によって発見されたもので、水素と酸素の割合が「2:1」の混合ガスを意味します。
ブラウンガスを燃やすと、炎の温度は280℃程度であるにもかかわらず、融点3480℃のタングステンを溶かすことができるという不思議な現象が発生するようです。
これは、まさにフリーエネルギー、もし、この技術を応用できるのであれば、原子力発電所も火力発電所も不要になるかもしれません。
そして、地球上を走る自動車やバイクの燃料は水のみ。
ネット上では、水で走る車の開発者の名前がスタンリー・メイヤー、スタンリー・マイヤー、スタンレー・メイヤーなど混在しています。
彼の名前は”Stanley Allen Meyer”。これを日本語訳すると、スタンリー・アレン・メイヤーが英語の発音に近いと思われます。
スタンリー・メイヤーは水で走る車でアメリカ大陸横断
しかし、そんなことになったら、石油利権が黙っていないのです。そして、この世の内燃機関を製造している自動車やトラック、造船メーカーが全否定され、資本主義の根底が覆されます。
このような地球環境、全世界、人類にとって夢のような技術開発は危険を伴います。
「TIME」誌によりますと、1980年代、メイヤー氏の自宅に電話があり、80億ドルで技術を買うオファーがあったそうです。1USD=110円で換算すると、8,800億円。
しかし、メイヤー氏は、お金のために技術開発をしているのではなく、人類のために開発しているという信念があり、このオファーを断ったのです。
1940年8月24日に誕生したスタンリーメイヤー氏は、水で走るバギー車でアメリカ大陸横断に成功し、1998年3月20日、ベルギー投資家と祝杯をあげたのです。
その乾杯の直後、スタンリーメイヤー氏は謎の死を遂げています。
闇の支配者に握り潰された技術
ベンジャミン・フルフォード(古歩道ベンジャミン)氏著の「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」「日本を貶めた闇の支配者が終焉を迎える日」にスタンリー・メイヤー氏が開発した水で走る自動車について書かれています。
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信じるか信じないかは、あなた次第です。
スタンリー・メイヤー氏とバギーの貴重な映像
スタンリー氏の関連YouTube動画は、いつ削除されるか分かりません。
スタンリーメイヤーのパテント
スタンリーメイヤー氏のパテントは一般公開されています。もし、パテントに興味があれば、英語で検索してみてもいいでしょう。
人類は二つの悪を創造した。
それがやがて崩壊の道へと導くであろう。