ソニータイマーは本当に実在する?嘘の都市伝説、迷信なのか?

ネット検索すると、次から次へとSONY/ソニータイマーに関する書き込みがヒットします。しまいには、Wikipediaでも記載があるほど。

これは、本当なのでしょうか。それとも、たちの悪いデマなのでしょうか。

管理人の経験として、ソニータイマーについて呟いてみたいと思います。

SONY愛用者の一人

管理人は今まで何回もソニー製品を購入してきました。

遠い昔のカセットテープ・ウォークマンから始まり、CDウォークマンを2台、プレイステーションを2台、ビデオカメラ(ハンディカム)を2台、購入してきました。

あと、地デジへ移行するまで、ブラウン管のSONY製テレビが居間で鎮座していました。

ちなみに、管理人はMDウォークマンを購入したことはありません。何故なら、メディアがメモリーやHDへ移行していくのではと予感していたからです。

最初、SONYのCDウォークマンを買う前、友人が持っていた他社製のCDポータブルプレーヤーを試聴したことがあります。

そのプレーヤーは私の耳を説得してくれるような音質ではありませんでした。ヘッドホンが同梱の製品であることもあり、その程度なのだろうと思いました。

やはり、音質ではSONYだろうと思い、SONYのCDウォークマンを購入しました。結果として、SONYを選んで正解でした。

音に興味が無い人にとっては、どうでもいいことかもしれません。デジタル世代で育ってきた年齢層は音質の違いが気にならないかもしれません。

管理人は中学生の頃から音質の違いに敏感に反応してしまいます。

当時、カセットテープの再生音は製造メーカーによって随分違いがありました。SONYとTDKでは明らかに音が違い、maxellの音も違いました。同じメタルテープでも、メーカーによって音が多彩だったのです。

故障知らずのSONY

SONY CD walkman CDウォークマン

話を戻しますと、カセットウォークマンを使っていた頃、リバース機構不良で修理を依頼した記憶はあります。

次に、1台目のSONY CDウォークマンは故障知らずでした。ところが、手を滑らせて本体を地面に落としてしまったため破損。買い換えとなりました。

そして、今も2台目のSONY CDウォークマンを所有しています。今となってはiPodを使用しているため、CDウォークマンは収納Boxの中で眠っています。

購入からかなり年数が経過していることもあり、リモコンコントローラーの一部が機能しません。本体裏側のボタンで操作するしかありません。これはしょうがないですね。

使用年数からすれば、SONY CDウォークマンはいつ故障して不思議ではないのに未だに再生可能。あと、PlayStationを購入してから一度も故障したことがありません。

更に、SONYハンディカムを2台所有していて、使用頻度は少ないものの、今まで故障はありません。

Happy life with SONY

工業製品は確かに当たり外れがあるのかもしれません。ところが、管理人のSONYライフの中で保証期間中に機器が故障したことは無く、保証期間が終了してすぐに故障したこともありません。

ソニーは昔から独自技術を極めていくメーカーであり、ハイブランドのイメージがあります。

他メーカーの製品が壊れた場合、「ま、修理しようか」あるいは「買い替えようか」で済んでしまうかもしれません。

ところが、ソニー愛好家はソニーに対する思い入れが強いこともあり、故障すると「なんで!?」といった心境になるのかもしれません。

管理人の場合、運が良かったと言えばそれまでながら、管理人はSONYブランドでハッピーライフを送ってきました。みなさんはいかがでしょうか?

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