ThinkPadのために外付けハードディスクを購入しました。
IODATA/アイ・オー・データの外付けHDD
モデルはIODATA/アイ・オー・データの外付けハードディスクで、型番はHDPF-UT500K。容量は500GBでUSB3.0と2.0に対応しています。価格は8,000円でお釣りがきます。
パッケージには「超カクうすLite USBケーブルを接続するだけで使えるUSBバスパワー対応。USB3.0/2.0対応」と印刷されています。
USB3.0
このUSB3.0は、USB2.0の後継にあたるUSBインターフェース規格。USB3.0のデータ転送速度はUSB2.0より約10倍速い。
USB3.0とUSB2.0のデータ転送速度は、それぞれ最大5.0Gbpsと480Mbps。USB3.0は計算上、2.0より10倍速い。しかし、これは理論上の最大速度ですから、実際の差はもっと小さいでしょう。
実際、3.0対応のハードディスクを使用してみると、感覚的には2.0より断然早い。10倍は言い過ぎの感がありますが、明らかに処理スピードの速さを実感できます。
ノートパソコンの内蔵ハードディスクはデスクトップパソコンのそれに比べて遅さを感じるものですが、USB3.0対応の外付けハードディスクの処理速度はデスクトップパソコンのハードディスク並みに感じます。
他のデスクトップパソコンにも、同じくIODATA/アイ・オー・データのHDPC-AU1.0Aを使用しています。
このHDDの容量は1TB。
それにしても、この手の外付けハードディスクは超小型で軽くて、便利この上ない。
PCの故障で一番多いのがHDDの故障。これは、昔から定番のトラブル。機械物は100%ではないし、物理的な稼働部分がある装置は必ず故障リスクと隣り合わせです。
外付けハードディスクを使用する際、最初のバックアップ設定に多少の手間は必要ですが、あとはスケジュールどおりに自動でデータをバックアップしてくれます。
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